足立区議会 2022-02-22 令和 4年 第1回 定例会-02月22日-01号
続いて、総合評価制度のメリット、デメリット及び今後の実施スキームですが、まず、メリットは、価格だけでなく施工能力等についても評価した合計点で落札者を決定することにより、安定的な品質確保と不良不適格事業者の参入防止を図ることです。
続いて、総合評価制度のメリット、デメリット及び今後の実施スキームですが、まず、メリットは、価格だけでなく施工能力等についても評価した合計点で落札者を決定することにより、安定的な品質確保と不良不適格事業者の参入防止を図ることです。
板橋区では、公共工事の品質確保と不良不適格業者の参入防止を図るため、入札価格及び施工能力等の入札価格以外の要素を総合的に評価して落札者を決定する入札方式を平成20年度から実施しています。この総合評価方式は、同種工事の経験、工事成績のほか、入札参加者の技術力及び信頼性・社会性を評価項目とした価格以外の評価点と、入札価格から算出した価格点による総合的な評価で落札者を決定するものです。
総合評価方式につきましては、公共工事における品質の確保と不良・不適格業者の参入防止を図り、価格と品質が総合的に優れた内容の契約がなされるよう、その導入が図られたものでございます。 目黒区では、予定価格2,500万円以上の工事案件の中から、工事所管課と協議の上、対象を決定してございます。 なお、その他に記載のとおり、本案件は目黒区公契約条例の適用対象工事となってございます。
◎岡﨑由紀夫 用地経理課長 まず、これの施工能力審査型の方式の目的でございますけども、これはこういった工事の安定的な品質の確保と、それから不良不適格企業の参入防止、こういったものを図るために、工事価格点、これに加えまして過去の工事成績点とか、それから配置技術者の資格点、それから、その技術者の施工実績点といった事業者の施工能力等、それから地域社会貢献点、こういったものを総合的に評価いたしまして落札者を
◎渡邉 経理課長 今お話のありました施工能力審査型の総合評価方式という入札方式ですけれども、区では区内事業者の育成の観点から、価格による入札だけでなくて、安定的な品質の確保や不適格な企業の参入防止、あわせて、今お話にありましたように、地域社会に貢献している企業の受注機会の拡大を図るために要綱を設置して、平成二十六年度から実施しているとこでございます。
こうした中で、これまで区内事業者育成の観点から、価格による入札だけでなく、安定的な品質の確保や不適格な企業の参入防止、あわせて地域社会に貢献している企業の受注機会の拡大を図るため、世田谷区施工能力審査型総合評価方式による入札を平成二十六年から実施しております。
なお、総合評価方式でございますが、こちらは公共工事において、品質の確保と不良不適格企業の参入防止を図り、価格と品質が総合的にすぐれた内容の契約がなされるよう、国等が指導し導入が図られたものでございます。目黒区では、予定価格2,500万円以上の工事の案件から、工期の確保ができるか、また特殊工事ではないかなど、いろいろそういう部分を工事所管課と協議の上、対象を決定しているところでございます。
区では、工事の安定的な品質確保と不良不適格業者の参入防止を図るために、価格に加え価格以外の要素を含めて総合的に評価し、最も高い者を落札者とする特別簡易型総合評価方式による入札を実施しています。今般、先ほどご説明しました低入札価格調査制度の試行実施に伴い、価格評価点の算出方法を変更するとともに、特別簡易型総合評価方式による入札のさらなる充実を図ります。 項番2、対象契約の変更です。
総合評価方式というのは、公共工事におけます品質の確保、不良・不適格業者の参入防止を図るものでございまして、価格と品質が総合的にすぐれた内容の契約ができますよう、その導入が図られているものでございます。
総合評価方式というのは、公共工事におけます品質の確保、それから不良不適格業者の参入防止を図り、価格と品質が総合的にすぐれた内容の契約がなされるよう、導入が図られたものでございます。 目黒区におきましては、市町村が発注することの多い、技術的工夫の余地の少ない、一般的で小規模な工事におきまして導入をしているというものでございます。こちらは平成20年度から実施をしているというものでございます。
今後、さらなる工事の品質の確保及び不良・不適格業者の参入防止を図るため、JV工事についても総合評価方式を本年度から導入したところです。 実際の評価方法ですが、入札参加JVの価格点、施工能力評価点、地域貢献点を合計した評価値により落札者を決定いたします。 まず、価格点の評価は、所定の算定式に基づき算出いたします。当然、価格が低いほど高い評価となります。
総合評価方式は平成24年度から本格実施しているところであり、対象工事は、建設共同企業体発注工事を除く、原則として予定価格が3,000万円以上の工事を対象としていましたが、今後さらなる工事の品質の確保及び不良不適格業者の参入防止を図るため、建設共同企業体についても総合評価方式を導入いたします。 2の建設共同企業体への総合評価方式の適用方法についてです。
総合評価方式というものは、公共工事における品質の確保と不良不適格業者の参入防止を図り、価格と品質が総合的にすぐれた内容で契約がされるよう、その導入を図られたものでございます。 目黒区におきましても、市区町村が発注することの多い技術的工夫の余地の少ない一般的で小規模な工事において、入札価格と同種の工事の施工実績や工事成績が定量化された評価項目を総合的に評価する方式でございます。
国からは、入札契約の適正化を推進する中で、ダンピング対策の強化や多様な入札方式の導入が求められ、区では平成22年度から工事請負契約におきまして特別簡易型総合評価方式を試行実施し、過去の履行成績など価格以外の要素を入札に反映させ、安定的な品質確保及び不良不適格業者の参入防止を図ってございます。
また、評価点の配点でございますけれども、委員がおっしゃいましたように総合評価制度というのは、安定的な品質確保と不良・不適格企業の参入防止を図るための制度でございます。そのため価格以外の評価点につきましてやっぱり工事成績評価点等の技術評価点の配点が大きくなっているところでございます。
こちらの総合評価方式は、公共工事における品質の確保と不良不適格業者の参入防止を図り、価格と品質が総合的にすぐれた内容の契約がなされるよう、その導入が図られたものでございます。 平成17年に公共工事の品質確保の促進に関する法律が施行され、始まったものでございます。目黒区におきましても、こちらの制度を平成20年度から実施をしております。
初めに、総合評価方式でございますが、これは公共工事における品質の確保と不良・不適格業者の参入防止を図りまして、価格と品質が総合的にすぐれた内容の契約がなされるよう、その導入が図られたものでございます。
ウといたしまして、危険ドラッグ店舗の廃絶及び参入防止に関する規定の整備ということで、賃貸借契約時におけます誓約書の徴収であるとか、賃貸借契約の特約条項を利用した契約解除、あるいは管理規約策定時の留意点等々を規定させていただいております。 (3)といたしまして、罰則につきましては設けない予定でございます。
次に第1問のイ、総合評価方式の地域貢献度の評価項目の拡充についてでございますが、総合評価方式は、公共工事における品質の確保と不良・不適格業者の参入防止を図り、価格と品質が総合的にすぐれた内容の契約がなされることを目的としています。 平成24年に地域貢献度としての防災協定の締結を評価項目として導入するに当たっては、外部有識者で組織する入札監視等委員会でも御議論をいただきました。
初めに総合評価方式ですが、公共工事における品質の確保と不良不適格業者の参入防止を図り、価格と品質が総合的にすぐれた内容の契約がなされるよう、その導入が図られたものでございます。